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★ミトラの秘儀−ミトラと妙見と北斗七星 東條真人(著) 占星医学の応用としての秘儀と錬金術 あるいは七光線の古代・中世・近現代 あるいは秘儀とシュタイナー教育とドイツ的霊性 |
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書籍詳細 ISBN 978-4-901038-73-7 発行 2026年6月21日(日) 型式 電子本(PDF) 判型 A5。電子本PDF形式。 頁数 274 ページ 価格 無料0円
本格的な電子本! パソコン、タブレット、スマートフォンなどで読むことを想定してつくられた、本格的な電子本。PDF形式なので、あらゆる機器で、安心して利用可能。 PDFを表示できるものなら、パソコン、ノートパソコン、タブレット、電子書籍リーダー(Kindleなど)、スマホなど、その他なんでも表示でき、読むことができます。
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⇒東條真人『ミトラの秘儀−ミトラと妙見と北斗七星、あるいは占星医学の応用としての秘儀・錬金術、あるいは七光線の古代・中世・近現代』
紹介 内容については、無料なので直接見てください。その方がてっとり早くまちがいがありません。 とはいうものの、やはりちょっとは紹介文があった方がよいので、副見出しにちなんで少しだけ書いておきます。
視界を広く その1 五つのポイント ミトラ、ミトラ教、ミトラの秘儀。これを歪みなく理解するには、古代はバビロニアとローマ帝国、中世は中央アジア、中世中期から近世は中国と重心が移動していったことをまずしっかりと理解しておく必要があります。第2に理解すべきことは、中世中央アジアのミトラ教はイスラームと融合して発展・変身を続け、仏教(密教)とインドのシヴァ派タントラと密接不可分に結びついて、占星医学と秘儀を発達させていったということです。第3は、中世中期から重心が中国の弥勒教に移り、道教と後期密教の影響を受けながら秘儀を発展させ、近世初期(江戸時代初期)にようやく完成形態に到達したということです。第4は、朝鮮半島の花仙・花郎の伝統と日本の神道・仏教・修験です。こちらは弥勒教と並んで、ミトラ教の東進・東アジア化のもう1つの完成形態だということです。第5は、近代エソテリシズム(近代秘教運動)とのつながりです。これは上記の2から4、とくに3がわかっていれば、つながりが理解しやすくなります。チベットと隣接するパミール高原の「パミール」は「ミトラのおひざもと」という意味だというのも、大きなヒントになるはずです。
視界を広く その2 「性」 《ミトラの秘儀》は、7つの段階に分かれています。その各段階につけられた位階名の意味をひもといていくと、《ミトラの秘儀》が「性」についていかに深く真剣に取り組んでいるかが分かってきます。 最初におさえておかなければならないこと、それは《ミトラの秘儀》は、性愛タントラの一種だということです。ただし、愛欲まみれのヨガではなく、広い意味の性別適合の術・修行です。具体的には、男は男らしく戦士体形に仕上げるのが「武術の道」で、女装祭司を両性具有体形に仕上げるのが「芸術の道」です。「芸術の道」を現代風にいうなら、LGBTQはその人が望むその人らしい体形にするということです。中央アジアでミトラ教が仏教と融合したとき、観音に代表されるような両性具有的なトランスジェンダー仏・菩薩・僧を生み出したのは「芸術の道」です。 「武術の道」と「芸術の道」の具体的な内容や占星医学的な考え方が分かってくると、理趣経と理趣経曼荼羅、摩多羅三神の秘儀、稚児灌頂、生前供養、少林寺の拳法修行、花郎の武芸修行、仏教・神道・修験の武術修行、衆道、密教の神秘身体論などとのつながりについても理解がぐっと深まります。 LGBTQの幸福に本気で取り組むと、どういう宗教になるのかについても、具体的なヒントが得られます。
ミトラと妙見と北斗七星 ミトラと日本の星神様・妙見とのつながりを北斗七星、星曼荼羅、星供養(星まつり)、宿曜占星術(本命星、元神星)などをとりあげて広く深く見ていきます。 このあたりがわかってくると、《ミトラの秘儀や》七光線には深く長い歴史があり、奈良時代には妙見の七光や星供養としてすでに日本に伝来していたことがわかってきて、視野が開けてきます ごくわずかですが、星曼荼羅との関連で、大日の曼荼羅(胎蔵界曼荼羅と金剛界曼荼羅)についてもふれます。
あるいは占星医学の応用としての秘儀・錬金術 秘儀・錬金術というのは、占星医学(人体についての生理学・医学・生物学)の応用です。 自然療法に似ていて、通常医療で用いるような薬物や手術にたよらず、自然のものを使って、ライフステージに応じた心と体をつくって、健康的で充実した日々を過ごすことができるようにするのが目的です。その重要なポイントは、「広い意味での性別適合」です。男をより男らしく、女をより女らしく、LGBTQの人をより自分らしくするということです。 術は多数ありますが、根本的な考え方は「人間の体が本来持っている自然治癒力を活かす」というものです。 みじかくまとめると、本性開悟(ほんしょうかいご)、帰信還郷(きんしんかんきょう)、変成美身(へんせいびしん)、不老長寿(ふろうちょうじゅ)です。
秘儀・錬金術というと、読者は「瞑想」、「ポジティブ・シンキング」(前向き思考)、「アファーメーション」などといったものをして、「気づき」、「意識の変容」、「意識進化」を引き起こすものと思うかもしれません。 《ミトラの秘儀》は、そういう心の術ではありません。 《ミトラの秘儀》は、体の術で、徹底的に生理学・医学・生物学的なもので、心ではなく体をきたえて変えるものです。男を男らしく、女を女らしく、LGBTQをその人らしくする術です。 この術がどういうものか、それがバビロニアからギリシャ・ローマを経て、中央アジア・中国・朝鮮半島・日本にどう伝わったかを見ていきます。 とかく宗教というと、性(性別)については男女二元論になりがちで、人間の罪悪とみなしがちです。《ミトラの秘儀》にはそういう発想・価値観はありません。 性を超越するのが悟りではなく、その人らしい性別を完成させることが先決で、悟りはその後についてくるという発想です。キーワードは、戦士(武術家)、淑女、芸術家、女装祭司、トランスジェンダー仏・菩薩・僧、広い意味の性別適合、性転換錬金術です。
あるいは七光線の古代・中世・近現代 《ミトラの秘儀》は、世界で最初に完全なかたちをとった「七光線の秘儀」です。古代ギリシャ・ローマ時代のものが基本形で、中世の発展形としてはサビアン星教と弥勒教のものがあり、近現代のものとしては近代エソテリシズム(近代秘教運動)のものがあります。 ここでは、古代の基本形、中世の発展形、近現代の発展形を歴史と内容の両面から客観的にながめて、全体像を明らかにしていきます。 近代エソテリシズム(近代秘教運動)のものとしては、アラン・レオ、シュタイナー、アリス・ベイリーをとりあげて、それぞれがどのようなかたちで古代・中世のものを継承しつつ現代化したかをわかりやすく解説し、それぞれの全体像と特徴をわかりやすく解き明かします。 抽象的なお話ではなく、原著・史料を引用しながら具体的かつ実践的に説明します。
あるいは秘儀とシュタイナー教育とドイツ的霊性 《ミトラの秘儀》は、ライフステージを7つに分けて、その各段階に応じて心と体を仕上げていきます。この考え方を現代によみがえらせたのがシュタイナー教育です。ここでは、シュタイナーが書き残した《ミトラの秘儀》についての解説や星座年代記などをもとに、日本ではほとんど知られていないシュタイナーの一面を明らかにしていきます。視野は広くとり、ゲーテの『ファウスト』、ドイツ教養小説(ビルドゥングスロマーン)、ニーチェの『善悪の彼岸』『悲劇の誕生』や位階意識、ドイツ神秘主義とドイツ的霊性、ミトラ教とカトリック誕生についてのシュタイナーの考え方などにもふれていきます。シュタイナーとレオやベイリーとの意外なつながりなどにもふれます。
キーワード ▾ 秘儀 ミトラの秘儀、武術の道(軍人の道)、芸術の道(女装祭司の道)、占星医学の応用としての秘儀・錬金術、性転換錬金術、少林寺の拳法修行、花郎の武術修行、日本の武道、僧兵の武術修行、稚児灌頂、摩多羅三神の秘儀、両性具有者の身体、広い意味の性別適合、ライフステージに応じた心と体づくり、思春期の性と秘儀、高齢期の秘儀と性 ▾ 実践・応用 武術家、芸術家、LGBTQ+、トランス女性、男の娘、シーメール、ニューハーフ、ドラァグクイーン、女装子、健康維持管理や体づくりのトレーナー、医療占星術師 ▾ 歴史 バビロニア、カルデアンマギ、イシス教、キュベレー教、メタトロン神秘主義、サビアン星教、真サビアン教、ミトラと七曜神は中央アジアで星仏になる、仏教との融合、道教との融合、弥勒教、花仙と花郎、神仏習合、中世ヨーロッパの占星術と錬金術、占星術師の服装、近代以降の欧米への再導入 ▾ 妙見 妙見、星まつり(星供養)、北斗七星、七光、十二星座、十二支、月宿、星曼荼羅、本命星、元神星 ▾ 大日 胎蔵界曼荼羅、金剛界曼荼羅、理趣経曼荼羅、時輪仏(男女合体尊) ▾ ミトラ 武将形と童子形、弥勒、阿弥陀、薬師、摩多羅、蔵王権現、トランスジェンダー仏・菩薩・僧、ヘルマフロディトス、メルクリウス、ダビデ像 ▾ 弥勒教 明王弥勒古仏、無極聖母、弥勒童神、後期密教化、八卦瞑想法、本性開悟、帰信還郷、諸教円融、変成美身、永続長生、秘密の僧院 ▾ ミトラの武将形 妙見、甲冑をつけた菩薩像、明王弥勒古仏、不動明王、蔵王権現 ▾ 星の神聖科学 占星学と占星術と錬金術の関係、錬金術と秘儀の奸計、占星医学、占星医学ことはじめ ▾ 七光線 垂直光と水平光、北斗七星、惑星、ダイモーン(アラビックパーツ)、クーニーカダルとオクルトゥス、ミトラ教(サビアン星教)、アラン・レオ、シュタイナー、アリス・ベイリー、ジョーンズとルディヤー、星座進化論、シュタイナー教育、意識進化、位階意識(高さの認識)、出生天球図、朝日図、サンチャート、キリストなるミトラ=弥勒 ▾ 近代エソテリシズム(近代秘教運動) アラン・レオ、シュタイナー、アリス・ベイリー、リードビーター、ベーメとギヒテル、秘教占星学、シュタイナー教育、ドイツ教養小説、ドイツ的霊性、ゲーテ、ニーチェ、位階秩序、ミトラ教とカトリック教、三人のマギ、キリストなるミトラ=弥勒、七光線、星座進化論、カルデアの数の書、意識進化、チャクラ理論 |